こんにちは！目白卓球倶楽部の鈴木です（＾＾）
今回は、前回ご紹介した「守備用ラケット」を主に使用する戦型『カットマン』についてご紹介いたします(*´-`)
皆さん、カットマンの試合を見た事ありますか？
いわば守って勝つ戦型です！
プロのカットマン選手の試合はド派手なラリーの応酬で見ていても楽しめますよね(^-^)！
また、男性と女性のカットマンでは戦い方が少し変わってきています(^-^)！
そこで「カットマンになるためには」、「カットマンの戦型の変化」、「参考選手」をご紹介します！
◯カットマンになるには◯
カットマンになる為にはまず、用具を揃えます！
守備用ラケットやラバーは比較的低価格で揃えられると思います。
攻撃用ラケット、ラバーを揃えた時の2/3ほどですかね？
お財布に優しいですね(*^_^*)
ですが、練習は優しくはないのです(>_<)
攻撃型の2倍は動きます…。
練習で動けなければ、試合ではもっと動けませんよね(*_*)
そんなめちゃめちゃ辛いカットマンの練習に耐える覚悟も必要となります！笑
◯カットマンの戦型の変化◯
まず男性と女性で戦型が大きく違うようになってきました(^o^)
昔は攻撃はあまりせず、カットで粘って粘って得点をする選手が男女ともに多かったのです！
ですが、現在は男性カットマンの選手は攻撃を多用します(°▽°)！
女性は現在もあまり変わらずカット主体の選手が多いですね！
また、昔と最近ではカットマンの練習の仕方にも変わった点があります！
昔は、カットマンはカットだけを最初から練習する傾向がありました！
その為、攻撃力がなく攻撃を身につけるのに時間がかかってしまう事が多いです（；＿；）
攻撃のフォームが独特なのはその為ですね！笑
最近では、攻撃型として練習してからカットマンに転向する傾向があります（＾_＾）
なぜかというと、カットだけでは勝つのが難しくなってきているので、攻撃力を高める為です！
攻撃をしないカットマンだと、適当に繋いでいても打たれない安心感がありますよね？？
ですが攻撃を多用しているカットマンだと、ドライブやツッツキをするにしても、スピードドライブをしたり厳しいコースへ打たないと攻撃されるプレッシャーがあります！
そしてスピードドライブや厳しいコースへ打とうとしてミスが多くなります(*_*)！
○参考選手○
そんな最近の主流となりつつある攻撃多用カットマンの参考になるトップ選手を紹介したいと思います(^ ^)
○世界のトップ選手○
朱世赫（チュ・セヒョク）選手（韓国）
陳衛星（チェン・ウェイシン）選手（オーストリア）
フィルス選手（ドイツ）
などなど
○日本のトップ選手○
村松雄斗選手
御内健太郎選手
厚谷武志選手
などなど
○引退したトップ選手○
松下浩二選手
渋谷浩選手
塩野真人選手
○女性選手○
橋本帆乃香選手
佐藤瞳選手
王輝選手
キムギョンア選手
などなど
たくさんのスター選手や有名選手がいます(o^^o)
男性の選手では攻撃型の選手に打ち勝つ程攻撃が上手い人もいます！！
動画もたくさんあるので、自分のプレーの参考に見る事でもとても勉強になると思いますよ(^-^)
参考の選手が決まったらそれに合わせてラケットも変更してみるのもいいかもしれません(≧∀≦)
是非、参考にしてみてください♪（ｖ＾＿＾）ｖ
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