こんにちは!
目白卓球倶楽部の長谷川です!
今回は「表ソフトラバーの替え時・ケアの方法」をご紹介します!!
表ソフトラバーを使っている方に必見です^ ^
基本事項として、卓球のラバーはたくさん使うことで性能が劣化していきます。それは練習量や環境や気温によって個人差が出てきます。
じゃあ、そのラバーの「劣化」をどう見分けるのか?
それが分かればラバーの替え時なども自分で見て分かるようになると思うので、とても役立つと思いますよ!
まずはそのラバーの劣化が分かるポイントを紹介していきます!
【表ソフトの劣化が分かる目安】
①粒の高さがすり減って元の高さより低くなってしまっている
②粒の表面の網目が擦れて消えてしまっている
③粒を倒したときに根元が切れてしまっている
表ソフトラバーの劣化を感じる主な例はこの3つです!
表ソフトラバーの一般的な寿命は4〜6ヶ月で、裏ソフトラバーよりも比較的持ちが良いのが特徴です!
また、表ソフトラバーは劣化すると弾まなくなり、ナックル性のボールが出ることが増えます。
そのほうが相手が返球しづらいボールが出るので、それをあえて好んで使用している方もいますが、打球感覚が新品の時と変わるため少し難しいです….
しっかりとラバーの劣化を見分けられるようにして、ラバーの替え時を見落とさないようにしましょう!
【表ソフトラバーのケアの方法】
次に「表ソフトラバーのケアの方法」を紹介します!
表ソフトラバーのケアはしない方もいますが、ホコリやゴミが付着するとプレーに支障が出ます。
霧吹き(ミスト)タイプのラバークリーナーと表ソフト用のブラシで粒の間に付着したゴミやほこりを練習後にケアしましょう!
ケアをする際の注意点ですが、あまり強く擦りすぎてしまうとラバーが傷む可能性がある為おすすめしません!
【まとめ】
今回は、表ソフトラバーの替え時とケアの方法についてご紹介しました!
正しく用具を使用して、より良い練習が出来るように心がけましょう!
もし分からないことがありましたら、コーチまでお問い合わせください!
ご来店お待ちしております♪
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