こんにちは!
目白卓球倶楽部の津久井です!
先日久しぶりに試合をしてきました!
コロナ禍で練習や試合ができなかったため、試合勘が失われてしまい、思い通りの試合展開にできずに苦しい試合となりました…
しかし、そんな場面でも有効な戦術を駆使して試合を進めていくことで勝利を収めることができました!
今回はこうしたブランク明けのプレー時の戦術や考えるポイントについてご紹介したいと思います!
①まずは対角線のコースを狙う事を意識する
サーブレシーブ戦術の鉄板とも言える、「対角線を狙う」戦術ですが、単純ではあるものの、非常に有効な戦術となっております!
相手のフォア前にサーブを出して3球目攻撃をバックに送るなど、それだけでも得点を狙えますし、5球目以降もラリーを有利に進められます!
この戦術の注意点ですが、サービスのコースが甘いと効果が薄くなってしまう点には注意が必要です!
サーブの回転量よりもコース取りを意識したサービスを出すようにしましょう!
②打球の時に気をつけること
久しぶりの試合だと、張り切ってラケットを振り回してしまい、気づいたら負けている…といった選手をよく見かけます!
反対に、恐る恐る試合をするあまり、なにも出来ずに負けてしまう…といった選手もよく見ます!
私自身どちらの状態も経験したことがあり、いずれも敗北しているかセットを落としてしまっています。
試合勘がない選手は、打法の選択やインパクトの強さの調節が上手くいってないことがとても多いです!
そのため、普段ならできるはずのことができず、負けてしまいます。
試合中、そうした状態になっていると思ったら、普段なら強く打たないボールを無理に強く打ってしまっていないか、弱気になりすぎてインパクトが弱すぎないかなど
簡単なところからすぐに修正してあげましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回はブランク明けの試合についてご紹介させていただきました!
今後、少しずつ試合も増えてくるかと思いますが、そうした試合の際に向けて、万全の準備をして臨みたいですね!
目白卓球倶楽部では基礎のレッスンから試合の勝ち方までレッスンを行っております!
初心者の方はもちろん、ブランクのある方やもう一歩で試合に勝てそうな方など、少しでも興味がありましたらお気軽に足を運んでください!
ご来店お待ちしております!
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