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歴代有名ペンホルダー選手を紹介!〜日本選手編〜

目白卓球倶楽部の杉本です!
今回は「歴代有名ペンホルダー選手〜日本選手編〜」について紹介したいと思います!

今や絶滅危惧種となってしまったペンホルダー。
世界ランクトップ100にもペンホルダーの選手は片手で数えられるほどです!
そこで今日は日本選手を紹介してみたいと思います!
まず1人目が・・・

吉田海偉選手

正確には吉田選手の使用してるラケットは、中国式ペンなのですが、片面にしかラバーを貼っていないというのが特徴です!
主な戦績としては、
・2006年全日本卓球選手権大会S優勝(2連覇)
・2009年世界選手権Sベスト8
・2010年全日本卓球選手権大会S準優勝
です!
中学生のときによく、大会前に録画した吉田選手の全日本の試合を見てイメトレをしていたのを思い出します。
前陣・中陣からの豪快なフォアドライブが特徴で鬼のようなフットワークをしていた印象があります!
次に2人目が・・・

田崎俊雄選手

主な戦績としては・・
・全日本選手権ダブルス優勝(4度)
・2000年世界卓球選手権団体3位
です!
また日本で2人目にブンデスリーガに挑戦した選手でもあります!
日本を代表するペンホルダー表ソフト速攻型の選手で、「カミカゼ速攻」と呼ばれる台上の速攻からの両ハンドという唯一無二のプレースタイルが特徴です!
かつて、顧問の先生からお手本にとして紹介されたことをよく覚えています!
田崎選手くらいスムーズにバックハンドが振れたら理想ですね!

まとめ

「歴代有名ペンホルダー選手〜日本選手編〜」いかがだったでしょうか?
私も記事を書きながら、少し懐かしい気分に浸っていました!
私は現在少なくなってきた戦型だからこその良い点がまだまだあると思ってます!
ぜひ、そこのあなたもペンホルダーを使ってみましょう!
目白卓球倶楽部では、ペンホルダー選手のレッスンも行っています。
日ペンを習いたい方、気軽に足を運んでみてください!
ご来店お待ちしております!!

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